1月21日、在ヒューストン日本国総領事公邸にて、天野哲郎総領事の着任の挨拶を兼ねた新年会を開催し、日米関係者約140名の出席者とともに新年を祝いました。
冒頭、昨年12月22日に着任したばかりの天野総領事は、赴任前、ヒューストンを含むテキサス、オクラホマ全体は、米国のダイナミズムの一大中心地であり、日本でも関心が高い地域であると聞いてきた。そのような所に赴任した事は光栄であり、政治・経済・文化を始めとする様々な交流関係の更なる発展のために、これから全力を尽くしていきたい。日米同盟の強化は、日本外交の基軸であり、今年も引き続き二国間の協調に力を注ぎたい。総領事館としては、日本企業、在留邦人の皆さまのより一層の発展のため、皆様と手を取り合って歩んで参る所存であり、引き続きご協力賜りたい旨、新任の抱負を述べました。（リンク）
続いて、来賓を代表し薙野太一ヒューストン日本商工会第一副会長からご挨拶をいただいた後、武智真二グレーターヒューストン日本人会会長のご発声による乾杯が行われ、2016年の無事安全と各界の益々の発展が祈願されました。 |
