恩給・公的年金受給のための在留証明

令和6年6月10日

在留証明以外の方法

日本年金機構、公立学校共済組合は領事館発行の「在留証明書」の代わりに居住国の公証人のサイン入り証明で代用可能と説明されています。当該機関からの通知を今一度ご確認の上、ポリシーに変更等がなければ、英文の「Application for Residence Certificate」を記入するか、「Affidavit of support」をご自身で英文で作成後、Notary Public(公証人役場)にて公証されたもの(機関によっては和訳文も添付)を現況届と共に日本へ送付してください。

一回目の申請・交付

  • 以下のメール等で来館予約を取った上で、申請に必要な書類をご持参の上、来館して申請してください。
  • 申請書類は、在留証明と同じです。
    事前予約:shomei@ho.mofa.go.jp


二回目以降の郵送での申請・交付

  • 以下の年金受給を目的とする在留証明の場合、過去に当館に来館して在留証明書を取得された方に限り、二回目以降の申請は、郵送での申請・交付が可能です。(ご来館の上での申請・交付も可能)
    • 国民年金
    • 厚生年金(国家公務員共済組合連合会、各地方公務員共済組合、全国市区町村職員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団を含む)
    • 恩給、戦傷病者戦没者遺族等援護法による年金、労働者災害補償保険年金
  ※国民年金基金、企業年金(「〇〇厚生年金基金」を含む)は、郵送での申請・交付の対象外です。事前に来館予約を取った上で来館し、申請してください。手数料は免除(無料)ではありません。

郵送で申請する場合の必要書類

  ※郵送での書類の紛失・事故等については、当館は責任を負いかねます。
  ※各コピーの余白には、必ず日中につながるお電話番号をご記入ください。

 □ 在留証明願:日本年金機構等から送付された在留証明願用紙をご使用ください。
 □ 有効な日本のパスポートの顔写真のコピー(※原本は送付しないでください。)
 □ 米国滞在許可証のコピー:有効なグリーンカードのコピー、有効な米国査証のコピー等
 □ 現住所を証明する公文書のコピー:有効な米国運転免許証のコピー、一番最近の公共料金のコピー等
 □ 年金受給を示す資料のコピー:現況届のコピー、年金証書のコピー等
 □ 切手を貼付した返信用封筒(封筒に氏名、住所を英語で記入してください。)

手数料

 手数料は免除(無料)です。