遠隔地にお住まいの方のためのパスポート仮申請制度

【仮申請対象地域】

• 通常の手続きよりも事務処理に多くの時間を要することから、本制度のご利用は対象地域にお住まいの方に限ります。
• 新旅券を受領する時点で現有旅券残存有効期間が1年未満となった場合から発給申請が可能です。
• 旅券交付希望日（新旅券受領のための来館日）が旅券発給申請の正式な受理と交付となります。旅券発給申請書類を総領事館に郵送する時点ではございません。
• 郵送途中の申請書類等の紛失・損傷・遅延等いかなる事故につきまして、総領事館では一切責任を負いかねますので、ご了承ください。申請者ご自身が追跡可能なTracking Number のある確実な郵送手段をおすすめいたします。
• 旅券発給申請書類を当館にて受領次第Eメールにてご連絡いたします。当館からの連絡がない場合は、念のため当館へ書類の到着を確認してください。
• 現在お持ちの旅券が有効な場合、申請者ご本人が当館に来館し、正式に旅券の申請受理がされた時点で現在お持ちの旅券は失効します。
• 旅券発給申請者がお子様の場合でも旅券受領のために来館していただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【必要書類】

一般旅券発給申請書	＊18歳以上の方は5年もしくは10年有効旅券の選択が可能です＊  申請書入手方法（1）：ダウンロード 必要事項を入力・印刷後、所定の箇所に直筆による署名の上、必要な書類とともに、領事館まで郵送してください。 ダウンロード申請書を利用する場合、A4サイズからレターサイズに縮小して印刷しないでください。用紙サイズ（原稿サイズ）と出力用紙サイズは、両方とも［レター］を選択してください。   申請書入手方法（2）：郵送にてお取り寄せ 当館宛に＄3．00相当の切手を貼ったレターサイズ（9インチx12インチ）の返信用封筒と当館ホームページよりダウンロードされた「一般旅券発給申請書請求シート」を送付してください。送付いただいた返信用封筒を使用して「一般旅券発給申請書」を郵送いたします。   ＊一般旅券発給申請書には署名と日付を記入する箇所がございます＊ 表面(ダウンロードされた方は1ページ目)の顔写真の下にある所持人自署 所持人自署は新規発行旅券に表記（転写）される署名になりますので、申請者ご本人の署名であれば字体や書体は問いません。ただし、黒い太枠にかかったり、はみ出したり、修正液等での訂正は不可。新規旅券を受け取られる日付（交付希望日）の時点で6歳未満のお子様の申請の場合、法定代理人による代理署名が可能です。（詳細は書き方の見本をご覧下さい） 裏面(ダウンロードされた方は2ページ目)の法定代理人署名 法定代理人署名欄は、申請者が新規旅券を受け取られる日付（交付希望日）の時点で18歳未満の場合、法定代理人が必ず日本語かい書で法定代理人署名欄にかい書体で署名をして下さい。（詳細は書き方の見本をご覧下さい）。 外務大臣殿という欄内の在と大使の間にヒューストンと記入し、総領事に〇をし、日付は署名をした日で可能です。	1通
戸籍謄本	戸籍抄本は不可です。 戸籍謄本は交付（新旅券受領日）日前6カ月以内に発行されたもの。 同一戸籍内にある複数の方が、同時にパスポートの申請をする場合、戸籍謄本は1通の提出で可能です。 交付（新旅券受領日）時点で、所持している日本のパスポートが有効である方、戸籍の記載事項（氏名や本籍）が変更していない方は戸籍謄本の提出は免除となります。 パスポートに新たにカッコ書きによる配偶者の姓を別名併記にて希望する方は配偶者との婚姻の履歴記載の戸籍謄本提出が必要です。 親権や国籍など提出書類内容によっては、戸籍謄本提出免除対象の方であっても戸籍謄本の提出をお願いすることがあります。	原本 1通
写真	写真の規格https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100171389.pdf 旅券交付希望日から6ヵ月以内に撮影されたもの。 不適当な写真の場合は、差し替えのお写真を提出していただきます。 郵送中、写真に傷が付く場合がありますのでクリップで留めないでください。 米国旅券用写真（2x2インチ幅）を使用する場合、顔をズームアップしすぎず、頭上、顔左右とあご下に十分な余白があるようお願いいたします。頭頂から顎まで縦3.4±0.2 × 横3.0±0.2センチ 口角が上がっていたり歯が見えたりする笑顔、前髪や装飾品などにより、目などの顔や頭の器官や輪郭が隠れている写真は不適当です。画像の加工処理は不可です。 写真の切り貼りは領事館で行います。写真の裏面に名前を記入して下さい（筆圧にご注意下さい）。 新生児の写真は以下が不適当と判断されます。 目を閉じている    ・　正面を向いていない　・　背景に模様や皺がある 親の体の一部が映り込んでいる　　・　顔に影がある 笑い・泣き顔で通常の顔の表情が確認できない リボンやヘアバンド等をしている	1葉
日本のパスポート	日本のパスポート原本は郵送しないでください。 最も新しい現在お手元にお持ちの日本のパスポート 顔写真のページから6ページまで 今回初めて日本のパスポートを申請する方は不要	コピー
米国滞在資格	米国での有効な滞在資格・外国籍を証明可能なもの 有効な米国査証　・　有効な米国永住カード 米国で出生し米国市民権を有している方は米国出生証明書 米国外で出生し、一方の親が米国籍により米国籍を取得した方はConsular Report of Birth Abroad 申請者が18歳未満の場合、父母の有効な写真付きIDのコピー	コピー
親権者のパスポート発給申請同意書	新旅券受領日時点で申請者が未成年（18歳未満）の方の場合、親権者双方が日本のパスポート発給申請に同意していることを確認させていただきます。 Letter of Consent　こちらからダウンロード 父母双方が記入してください。 父母の有効な写真付きIDのコピーも添えてください。	1通
同意書	旅券交付希望日の同意書　こちらからダウンロード 旅券交付希望日前から遅くとも2～3週間前までにその他必要書類と一緒にヒューストン総領事館に届くように郵送してください。 パスポート発給申請書類が領事館に届き、書類内容確認後、「同意書」に記入されたEメールアドレスに新旅券受領のご案内を送付いたします。 ※旅券交付希望日（旅券申請者が当館窓口に新規旅券受領のために来館予約日）は申請者が選択することが可能です。当館はその日付に合わせた旅券を準備いたしますので、確実に来館可能な日付を選択して下さい。「同意書」を含む旅券発給申請書類は遅くとも旅券交付希望日の2週間前までには当館必着で郵送してください。提出書類に不備がございますと、旅券交付希望日の変更をお願いする場合がございます。	1通
外国式氏名の綴りが確認できる外国政府発給の書類	新たに旅券面の氏名表記に非ヘボン式表記（外国式氏名が戸籍に記載されている場合）や別名併記（外国式の氏名が戸籍に記載されていないが戸籍上の氏名の後に括弧書きで併記する場合）をご希望の場合、下記を提出してください。 ・米国出生証明書　・米国旅券　・米国婚姻証明書　・米国永住カード   婚姻による別名併記を初めて希望される場合は、旅券交付希望日より6ヶ月以内に交付され、婚姻の事実が確認できる戸籍謄本原本1通が必要です。	コピー
手数料	新旅券の受領時に持参してください（現金のみ）。 　　手数料はこちら。

●申請書の書き方の例

5年有効旅券記入例　

10年有効旅券記入例　

別名併記　旅券記入例　

外国姓　旅券記入例　

ダウンロード申請書印刷後の注意点　

ヘボン式ローマ字一覧　

郵送による仮申請制度のパスポート発給申請書類郵送先：
　　　　CONSULATE-GENERAL of JAPAN in HOUSTON
909 Fannin St., Suite 3000
Houston, Texas 77010
 

旅券発給申請書類に不備がありますと、ご希望の予約日（旅券交付希望日）に旅券を交付することができません。ご希望の予約日を変更していただく場合がございます。申請書類郵送の前にご不明な点がございましたら、当館までご連絡下さい。　Email: ryoji@ho.mofa.go.jp